人が服を着る理由って何？

新品や古着に関わらず、服を着ずに生活をしている人ってほとんどいないですよね♪

じゃあ私たちってどうして服を着るんだろうって考えてことがあるでしょうか( ´ ▽ ` )

「服着ないと捕まるから」っていう理由は置いておいて、いろいろな視点から改めて人が服を着る理由をみていこうと思います！

自然環境から体を守る

衣服を着ることにより、「紫外線」などの自然環境による避けられない変化から身体を保護することができます♪

服なんていらないって思っている人もいるかもしれませんが、１日の行動の中で服を着ているから守られている機会って多いと思いはずです٩( ‘ω’ )و

熱いお茶をこぼしても直接皮膚にかからなかったから火傷を免れたり、トゲなどから皮膚守ったり、自然生活の中にあるリスクを防護してくれます！

子供の時に遊んでよく転んだりしていましたが、服を着てなかったら大変なことになっていたと思いますｗ

体温をコントロールできる

人が裸で快適に過ごせる気温範囲は２８度から３１度と言われています( ´ ▽ ` )

でも１年を通してほとんどその範囲で過ごすことができないので、自分の体温を快適な温度に維持するために衣服を活用することができます♪

例えば気温が低いときは、身体から外界への放熱を防ぐために衣服が活躍してくれますよね！

でも服を着て体温を低くすることは難しいので、気温が高くなったりすると不快感を覚えることもあります(　ﾟдﾟ)

そういった時でも服を脱がないのは、身体的な理由だけでなく、社会的な理由でも意味合いがあるからと言えると思います♪

社会的な身分証明や自己表現ができる

どんな服を着ているかというのは、身分制度のシンボルになるだけでなく、周りに対して自己表現をすることができますよね♪

「自分はどういう人間か」ということを外部に視覚的に表現することで、社会との関わり方も示すことができます！

全く話をしたことが無い人でも、服装を見ると「こういう人なのかな」って何となくイメージできますよね♪

そうやって言葉以外で表現することで、自分のことをより深く知ってもらうこともできます( ´ ▽ ` )

ＴＰＯに合わせることができる

例えばお葬式で明るい色の服を着ていったら、「この人はふざけている」とか「お悔みの思いが無いのかな」って思われてしまいますよね！

逆に言えば、ＴＰＯをわきまえることによって、そういったお悔みの気持ちを相手に対して表すことができます♪

自己表現だけでなく、そういった場面ごとで役割が変わってくるのも、服の面白いところかもしれません٩( ‘ω’ )و